失敗

レーシック手術の真実

インターネットを使ってレーシックについていろいろと調べていると、実に様々な情報と出会うことがあります。
特に多いのが悪い噂です。
どうしてそんな噂が広まっているのかわかりませんが、真実とは全く異なっています。

例えば「レーシックを受けて失明した人が結構いるみたいよ」なんていうことが噂されていることがあります。
これは全くのデタラメです。

1995年にアメリカで認可され、長い年月世界中でレーシックが行われていますが
これまで一度も失明をしてしまったという報告はありません。
もちろん日本国内でも同様です。

レーシックで失明したというニュースを見たことがありますか?
絶対に無いでしょう。そのような事実は世界中で起こっていないのです。
そもそも眼球の内側には一切手を加えることの無いレーシックなのですから、失明する危険性は皆無なのです。

次に「感染症がよくあるみたい」ということですが、確かにこれは過去に一度あったようです。
感染症を発症させてしまったそのクリニックは、事後の検査によって、院内が不衛生で全く衛生管理が出来ていなかったようです。
それでは感染症になっても仕方がありません。
この事件は、あくまでもそのクリニックが100%悪いのであってレーシックとは無関係です。

レーシックでは合併症としてドライアイになったりすることもありますが、それもごくまれであり、また数ヶ月もすれば改善しますので心配するほどでもありません。
どんな手術にもリスクがあるワケですから、レーシックでも同じなのです。
このように悪い噂を目にすることがありますが、その全ては真実では無いのです。

もしそれらが真実でしたら、ここまで数多くの人が積極的に受けて夢の裸眼生活を手に入れていません。
しかもテレビでも有名なスポーツ選手やタレントもレーシック受けているのです。
本田圭佑選手がレーシック失敗という噂もありましたが、あれは失敗ではありません。
正常なことですのでネット上に流れている噂をそのまま鵜呑みしてはいけません。
またレーシックは芸能人やスポーツ選手も受けているのです。

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