失敗

レーシックで失敗するのが怖い

これまで裸眼で生活をすることに対して想像もしたことが無かった人が、レーシックを受けることで夢の裸眼生活を実現することが出来ます。

ご存知の通り視力というのは一度低下してしまうと自然には元に戻りませんので、眼鏡やコンタクトレンズを利用するしかありません。
そのまずわらしさから開放することが出来るのがレーシック手術であり、裸眼で車の運転もすることが出来るようになります。

しかし心配になるのはレーシック手術による失敗です。
これまでにこの手術を受けたことによって、何かしらの合併症を引き起こしてしまったり、
後遺症が残ってしまうような事例はあるのでしょうか?
また、中にはレーシックをしたことが原因で失明をしてしまうのでは?
っと心配している方もきっと多いことでしょう。

しかし、日本国内でこの手術が原因で失明をしてしまったという報告は一度もありません。

ちなみにレーシックの本場であるアメリカにおきましては、
日本に上陸をした5年前から一般的に行われており、実に100万件以上行われてきました。
ここまで多くの症例数にも関わらず、これまで失明の報告は一切無いようです。

レーシックというのは角膜の屈曲率をレーザーによって変えるだけですので、視神経や網膜といった眼球内部には一切手を触れることが無いことから、失明をしてしまうリスクはほぼ皆無と言えます。

眼の手術というのは、このほかにも様々な術式が行われていますが、中でも最も後遺症が残りにくいのがこのレーシックなのです。

また、術後に発症する可能性がある合併症についてですが、よくある例は
暗い場所で物が見えにくくなったり、異物感が眼にあったり、またドライアイや視界がぼんやりするなどといったことが実際にあります。
ただしこれらの合併症というのは必ず起こってしまうものではありません。

このような合併症を発症してしまう確率というのは、1~2%程度の確率であり、滅多なことでは起こりませんのでそこまで気にする必要はありません。
こちらのレーシック病院の選び方についての記事も参考にご覧ください。

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